紀州金山寺味噌　養老醤（ようろうひしお）220g

健康になりたくば豆を、美になりたくば菜根を食せ

鎌倉時代の高僧法燈国師覚心の言葉です。覚心は、宋（中国）で金山寺味噌の製法を学び、紀州で広めましたが、その“たまり”が醤油の発祥と云われます。元禄時代、しょうゆ発祥の町湯浅で海産業を創業したあみ清数見（あみせかずみ）商店は江戸時代中期の頃から金山寺味噌と湯浅醤油の醸造を行うようになりました。代々受け継がれ当代13代目。元禄時代の創業から現在に至るまで一貫してその思いを繋いできた老舗の金山寺味噌屋さん。米、麦、大豆、白瓜、湯浅茄子、土生姜、赤しそ、赤穂の天塩など厳選した国内産原材料を丹念に仕込み、昔ながらの逸品に仕上げます。食してこられた先人の方々が長寿であったことから、あみ清数見商店さんの金山寺味噌は“養老醤（ようろうひしお）”と呼ばれています。

☆製造　あみ清数見商店（和歌山県有田郡湯浅町湯浅519）　☆商品　紀州金山寺味噌（220ｇ）